「人に触れる」というこの仕事はとても責任感が必要とされる仕事です。

昔の人の言葉で「手当て」という表現があるように、

「人に触れる」ということは、症状を改善させる効果がある反面、症状を悪化させてしまう要素も持ち合わせているということです。

触れる人の意識が低かったり、片手間でやっていると相手には同等のものが与えられます。

逆に高い意識、相手を思いやる気持ちを持ち、常に向上し続ける気持ちがあれば、必ず相手の症状は和らぎ笑顔になってくれるでしょう。

それだけ触れる人の「意識」次第で相手の人はいかようにも変化するものなのです。

 

自分の価値を施術で表現する

お客さんに求められる技術を提供する

腕一本で収入を得て生きていく

 

施術者になるということは、こういうことだと思います。

そのためには、多くのお客さんから信頼を得て、実績を積み上げながら成長し、自信を持てる技術を身に付けていくしかありません。

施術を通して、多くの人の苦痛を取り除き、幸せになってもらえるとてもやりがいのある仕事で有ると同時に、様々な症状の人を救えるようになることで、収入が直接自分に跳ね返ってくる誤魔化しようのない職業でもあります。

自分の可能性を当スクールで、開花させることで、「本物のセラピスト」になって欲しいという思いを込めて運営しております。

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